メグロの孤独日記

孤独な哲学科の大学生です。

初めてのUberEatsはコンビニで

先日初めてUberEatsを利用した。

というのも、前に知り合いになぜかUberEatsのアプリを強制的に入手させられ、しかし、私は普段から外食をしないタイプなので宅配をお願いする機会がなかった。

 

あるときUberEatsからのメールが来ていることに気がついた。

「クーポンの有効期限が迫っています」とのこと。

金額にして1500円。

 

今までUberEatsに貢献さえしたことがないのに1500円もいただけるなんて。

これは使わない手はない。

 

早速アプリを開いてメニューを見てみることにした。

インドカレーや町の中華料理も注文できるそうで色々目移りした。

 

しかし、どれにしようか考えているうちに自分の思考力がなくなってきてしまった。

そこで目にしたのがコンビニ。

コンビニもUberEatsに手を出したのか。

驚いたがなかなか魅力的で、納豆や牛乳、お茶なども注文可能でまるでネットスーパーのよう。

ちょうど牛乳が切れていたのもあってコンビニをUberEatsすることに決めた。

 

なるべく自分のお金は出したくない気分だったため、配送料含め1600円以内に収まるように調節した。

購入した商品は

明治ブルガリアヨーグルト

・チーズ入りハンバーグ

・サラダチキン プレーン

・牛乳1000ml

・ペットボトルのお茶

なんともUberEatsらしくないセレクトである。

 

注文後、担当してくれる配達者の現在地を見ることができた。

「暑いけど頑張ってください」

と応援しながらずっと見ていた。

 

そして思ったより早く到着し、無事商品を受け取ることができた。

 

ただ、実は家のすぐ隣にコンビニ(注文したコンビニとはまた別)があるので配達者に対して罪悪感が少し残った。

「自分で買いに行けよ」

ときっと思ったことだろう。

私も思った。

 

またクーポンの有効期限が近づいてきているので、次はお寿司でも注文しようかと思う。